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家計管理トレンド

【2026年】電気代の補助金・支援制度まとめ — 家族4人でいくら安くなる?

2026年の電気・ガス代補助金の最新情報。対象世帯、割引額、申請方法、いつまで続くかをわかりやすく解説。

電気代、もう勘弁してほしい…って思ってるママへ

ここ数年の電気代の値上がり、本当にキツくないですか? うちは4人家族で、去年の冬は電気代が月2万5千円を超えて目が飛び出ました。エアコンつけないわけにもいかないし、子どもは寒がりだし…。

でも実は、国や自治体の補助金制度を使えば年間で数万円は取り戻せるんです。知らないだけで損してるケース、めちゃくちゃ多いですよ。2026年の最新情報をまとめたので、使えるものは全部使い倒しましょう。

2026年の電気代補助制度まとめ

2026年3月時点で利用できる(または利用できた)主な補助制度はこちらです。

制度名対象割引額期間申請
電気・ガス価格激変緩和措置全世帯電気:3.5円/kWh
ガス:15円/㎥
2025年10月〜2026年3月(延長の可能性あり)不要(自動適用)
住民税非課税世帯向け給付金住民税非課税世帯3〜5万円/世帯自治体により異なる必要(申請書が届く)
子育て世帯向けエネルギー支援18歳未満の子がいる世帯子ども1人あたり1〜2万円自治体により異なる必要(自治体HPで確認)
省エネ家電買い替え補助対象家電を購入した世帯購入額の10〜30%(上限あり)予算がなくなり次第終了必要(領収書提出)

一番大きいのは電気・ガス価格激変緩和措置。これは申請不要で電気料金から自動的に割り引かれてます。請求書を見ても気づいてない人多いんですけど、「燃料費調整額」のところにちゃんと反映されてるんですよ。

家族4人の場合、いくら安くなる?

具体的にうちのケースで計算してみました。

項目補助なしの場合(月)補助ありの場合(月)月の節約額
電気代(400kWh使用)約16,000円約14,600円−1,400円
ガス代(30㎥使用)約6,500円約6,050円−450円
合計22,500円20,650円−1,850円

月1,850円、年間だと約22,200円の節約。「たった1,850円?」って思うかもしれないけど、何もしなくても勝手に割引されてるんだから、受け取らない手はないですよね。しかもこれ以外にも自治体独自の支援があるケースも多いので、お住まいの自治体HPは必ずチェックしてください。

電力会社の乗り換えで追加節約

補助金に加えて、電力会社を乗り換えるだけでさらに節約できるのは知ってますか? 2016年の電力自由化以降、好きな電力会社を選べるようになってるんですけど、実際に切り替えた人ってまだ2割くらいなんですよ。もったいない。

電力会社特徴4人家族の月額目安大手との差額
東京電力(従量電灯B)従来プラン約16,000円
Looopでんき基本料金0円・市場連動型約13,500円−2,500円
東京ガスの電気ガスとセットで割引約14,800円−1,200円
オクトパスエナジー再エネ比率高・料金安め約14,200円−1,800円
CDエナジーダイレクトポイント還元が充実約14,500円−1,500円

注意点として、市場連動型プラン(Looopでんき等)は電力市場の価格に応じて料金が変わるので、夏冬のピーク時は高くなることがあります。安定を求めるなら東京ガスやCDエナジーのような固定型がおすすめ。ちなみにうちはガスとセットで東京ガスの電気にして、年間約15,000円の節約になりました。

省エネ家電の買い替え補助金

古いエアコンや冷蔵庫をまだ使ってる方、買い替えで補助金がもらえる制度があります。自治体によって内容が違いますが、東京都の場合は「東京ゼロエミポイント」で最大26,000ポイント(商品券)がもらえます。

  • エアコン:10年前の機種→最新機種で電気代が約30%ダウン
  • 冷蔵庫:10年前の機種→最新機種で電気代が約40〜50%ダウン
  • 照明:蛍光灯→LED化で約50%ダウン

特に冷蔵庫は24時間365日動いてるから、省エネ効果がものすごくデカいです。エアコン電気代計算機で、今のエアコンの電気代をチェックしてみてください。

太陽光パネル・蓄電池の補助金

持ち家の方限定ですが、太陽光パネルと蓄電池の設置には国と自治体のダブルで補助金が出ます。

  • 国の補助:蓄電池に対して最大60万円
  • 自治体の補助:太陽光パネルに対して10〜40万円(地域差あり)
  • 合計:最大100万円近い補助が受けられるケースも

初期費用は150〜250万円くらいかかりますが、補助金+売電収入+電気代削減で10〜15年で元が取れる計算。賃貸の方は残念ながら対象外ですが、光熱費シミュレーターで今の光熱費の適正額を確認しておくと良いですよ。

今すぐできる電気代節約アクション5選

1. エアコンの設定温度を1℃変える

冷房を1℃上げる(27℃→28℃)だけで約10%の電気代削減。暖房を1℃下げるのも同様。体感はほとんど変わらないのにこの効果、やらない理由がないです。

2. 待機電力をカットする

使ってない家電のコンセントを抜くだけで、年間約6,000円の節約になるって知ってました? 電源タップのスイッチ式にすると楽ですよ。

3. 洗濯はまとめ洗い+お風呂の残り湯

洗濯機を回す回数を減らす+残り湯を使うと、水道代と電気代のダブルで節約。4人家族なら2日に1回のまとめ洗いで十分回せます。

4. 冷蔵庫の設定を「中」にする

「強」のまま放置してる人、めちゃくちゃ多いです。「中」にするだけで年間約1,700円の節約。夏以外は「中」で全然問題ありません。

5. 電気料金プランを見直す

時間帯別プラン(夜間が安い)に変えると、洗濯機や食洗機を夜間に回すだけで節約に。オール電化の家庭は特に効果大です。

まとめ — 使える制度は全部使い倒そう

電気代の節約は「我慢」じゃなくて「仕組み」でやるのがコツ。補助金+電力会社の乗り換え+ちょっとした節電アクションを組み合わせれば、4人家族で年間5〜10万円の節約は全然現実的です。

まずは今月の電気料金の請求書を引っ張り出して、補助金がちゃんと反映されてるかチェックしてみてくださいね。

※補助金制度は変更される場合があります。最新情報は経済産業省・お住まいの自治体HPをご確認ください。